桃子の雑ブログ

とりあえず吐き出していく日記

入院生活を完走した感想

修論奴隷解放宣言!!!!

1月末に発表会が終わり、2月頭に修論の修正を終え、主査の先生にOKもらいました。

長かった...

誤字脱字チェックも終えて提出も終わり!!!

去年のほぼニート生活とは一転、研究室の奴隷生活!

変化がすごかった〜〜

 

大学生活も雑に残したので、大学院生活も

人生の区切りとして、思い出として雑に残しておきます。

 

書いた中身~~

大学院に行った理由

大学院になぜ行ったのか

私の家系は、ほとんど医師教師などの師の名を関する職についていたわけで工学とか割と普通の学科出身がいなかったわけで、兄も普通にそっち系の大学に行ってしまったので、なんもわからんかった。

(人の傷とか見ると自分もいたくなるので、絶対に継がないよって親に言った)

 

分からんけど興味あった学科に入ったので、真面目に大学生活を送る1年生の私。

卒業学生の講演会あったので土曜だけど真面目に参加。

その時の講演した人が

「理系は大学院行け。大学4年だけじゃ時間足りない。就職先増える就活楽々。」

的なこと言ってたのでちょろい私「働きたくないし大学院目指すか」

大学院いった理由、きっかけはほんとにこの講演。

後悔はしていないし、就活はほんとに楽に終わった。

 

私の研究室では、就活失敗したから院進した人もいたし、当然行くでしょみたいな人もいた。

無責任だけど、修士くらいなら大体なんとかなるので少しでも興味あるなら院進してもいいんじゃなかなぁと思う。

後々大学院に入るのはしんどいので。

研究室選び

正味大学院生活が楽になるかしんどくなるかはここで決まった。

先生との相性もだし、同期、後輩、先輩...

 

人間関係ってめんどくさいね!!!!

 

研究室生活終わってから考える私的基準

やりたい研究が出来るのか

これは大学、研究室毎にそれぞれあります。

やりたことやりなよ~~もあれば、これをやれもあるし、研究ではなくてコンペに出て終わりみたいのもある。

私が選んだのはやりたことやりなよ~~の研究室。

過去の研究内容を先生から聞くのも大事だけど、研究室内の学生の聞くのが一番良いです。他研究室も含めて。

嘘いう先生普通にいます。

(用意したこの研究から)やりたいことやりなよ~みたいに

 

特に院生

時期によるけど学部4年生は、訪問するころは多分まだ卒論を始めたばかりなのであまり深い話は聞けないので。

院生がいるのに対応させてくれない研究室は地雷なことあるのでしっかりた研究室の学生にも探りを入れましょう。

他研究室の先輩がネガキャンしてくるのは相当です。いろんな研究室行っていろんな視点からの話を聞きましょう。

先生との相性

研究内容があっても先生との相性が合わないと教えてもらうたびにしんどい。

先生との相性は、いやでも打ち合わせするのでそれなりに大事です。

授業の話し方、研究室訪問のとき、大学内ですれ違う時...

あとはTwitterとかで判断するといいかなぁ

 

相性わからーーーんって人は授業とかでこの先生から研究の質問されたくないなぁって先生の研究室に行くのはありです。

発表会の時に味方となり、質問が飛んでこなくなります。

同期との相性

これは正味運ゲー

大学ごとにどうやって配属されてるか知らんけど、仲いい人と組んでも片方落ちるとか全然ある。真面目同士ならまぁ合わせれば、大丈夫かぁ。

 

私はこれがとことん悪くて辛かった...

普通にしんどい時期に合わせてとんでもムーブかまされて何とも言えない

普通に裏切られることはあるし

 

まぁうちどんまい!!!!!!!!

先輩と後輩との相性

これも運ゲー

まぁ1年とか2年しか変わらん先輩は割とどうでもいいです。

後輩は自分のあとに入ってくるので知らん。

 

天に身を任せろ。

修士1年目~ニート生活~

振り返るぞ修士の生活。

1年目は年30単位分くらいの授業と年100時間分くらいのTAそれ以外はもう家に引きもり。

圧倒的引きこもり。

自分が交通事故起こしたり、親の入院とかいろいろあったけど普通に研究はしてないし、ゲームばっか。

そりゃAPEXもマスター行きますよ。

 

コロナとその他もろもろを言い訳に罪悪感もなかった。

 

まぁ...代償は先生の信用は地の底までさがったよね。

3月に学会参加したけど、先生にはほぼ見捨てられてたなぁ...

 

あの雰囲気ぶち壊れたオンラインゼミはもう一生したくないです。

修士2年目~Re:0から始める研究室奴隷~

1年目は引きこもりで書くことなかった。

本番はここから、1年でなくした信用と進捗を1年間で取り戻す。

授業は無い。TAは前期は60時間分くらい。加えてオーキャンとその準備。

それ以外は研究室に引きこもり。

 

私の研究室はコアタイムが一応平日11:00~17:00でありました。

私には関係ないです。10:00~大学から追い出される時間まで

GWまでは20:00、それ以降は22:00までだったたかな。

去年はほんとに都合悪くて来れなかったんですと言わんばかりに行った。

 

夏までに一生打ち合わせ。就活は休憩時間って感じだった。

マイナビ大キャリーで就活はあっさり終わったけど。

 

毎日打ち合わせして、プロトコル設計して、夏が開けたら試作。

後期の授業期間が始まったらTAとオーキャンも再開。

TAほんとは無かったんだけど、病んで来れない同期の分全部背負った。

今年は普通の倍くらい、20万弱の稼ぎになっててわろたわよ。

このころには先生の信用はだいぶ持ち直した。

 

試作終わったらまた見直しの打ち合わせして。

それを12月までひたすら繰り返し。

その間学部4年の面倒をみつつ、同期にあきれつつ。

2000時間弱くらい研究室にいたのかなぁ。

 

研究自体は楽しかった。少しずつシステムが形になって打ち合わせ通りの挙動してくれたらはっぴー。

50万の機材使い倒せるのも大学のいいとこ。

 

システムが完成して検証まで済んだのは1月中旬で予定よりだいぶ掛かっちゃった。

それでもちゃんとできたから発表自体は楽に高速詠唱。

システムがまぁまぁ規模がすごいので10分ちょっとで話し終わるわけがない。

 

案の定、手短に話したとこ聞かれるよね。修論事前に出したんだから読んどいてよ;;

読んでる前提で話していいよって言われたんやけどなぁ~

質問簡単だったから助かったけども。

 

発表踏まえての修論修正はなんかもう追加したいこと書いて形整えるだけ!

みんな書いてる中寝てた。

すやすやzzz

 

相互チェックしてたら、誤字の件数は200件近くあったのは内緒~

他の人の修論で合計500件近く修正してあげたから許して~~

 

メンタル逝かれた時Discordにとても救われた。MSKsに感謝。

次は社畜の姿で救われます。

完走した感想

終わってみてとても周りに恵まれた2年だった。

後半一年のおかげでそれっぽい論文書いて終われた。

 

1年間何もしなかった私にちゃんと指導してくれてありがとう先生。

一生雑談したり相談しながら研究した後輩ありがとう。

色々な愚痴の対象だったけど、なんだかんだ助かったよ同期ありがとう。

同期はお幸せにな。殺伐とした時期は配慮しろよな!!

 

研究室の人以外にもいろいろ助けられた。感謝はとても大事。

何事にも感謝。

 

とても長かったけどコロナ緩和で人と過ごすの楽しかったし、研究自体は楽しかった。

研究は学びしかなかった。これからも勉強は色んな分野をしてこうと思う。

 

後は、研究のバックアップを残してジャーナル用の原稿をちまちま書いていくよ。

オープンジャーナルらしいので載ったら探して読んでね。

とても雑だけどこれにて振り返り終わり!

 

またなんか書くことあったらブログ書きま