新年あけました
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年末から12/31~1/4まで実家に帰省していました。
BIG MISOKAである31日は龍が如く散った男展行きました。
献花出来るし、死に際のセリフ、墓標まで
龍が如くやっているオタクしかいなかった。海外の方も結構いた。
1万で買おうとして拒否したら2万だすし逆に怖かった。
卒塔婆しおりとお香セット買ちゃった。
残りはゲーセン練り歩いたり、ポケセン練り歩いたり
フィギュアとったり、ポケカ用のスリーブを買ったり
新年は、おばあの地元に活かせるために栃木まで行ってうろちょろしてました。
初売りそこそこ見て回ったけど、なんかあまり混んでなかった。
どこも混んでそうなイメージで過ごしてたけど、意外と行ってみたらそうでもないのかな。
今年はコミケとかも行ってみたいな。
新年迎えたのでしっかり目標を立てました。
えらすむ。
今年の目標
— 近南 (@Garbage_Cherry) 2024年1月1日
積みゲーを消化する
怒られない程度に仕事をする
程々に貯金をする
積みゲーがさらに増えることは確定しているけど、少しずつ色々進めたいね。
一旦二週間弱で龍が如く7を終わらせる旅に出ようかな。
仕事は定時以外で仕事したくないため、怒られない程度の仕事量でこなしたい。
資格も応用情報とらされそうだけど勉強せんといかんかな~~~。
貯金はまぁ程々に無理しない程度に平均超えられるように頑張るます。
目標はそんな感じ。
今年もほどほどに定期的にブログ更新していきます。
では。
龍が如くはいいぞ
仕事も納め今年ももう終わり。
早いですね。
積みゲー消化しようと思っても現実は詰みあがるもののが多い。
少しずつ消化しないとね
12月31日は大みそかなわけで実家で過ごします。
実家のいいところ
- ごはんがおいしい
- 家事の負担が減る
- お金かからない
ダメなところ
- 孫の顔見たいコール
んーめんどいね
いつまでいるかは未定。
大みそかは例年通り過ごす訳ですが、今年から一人暮らしのため帰省の行動が必要になりました。
家を出る理由がなければ基本出ない人なのでちょうどいいか。
家を出るついでにとても最高に年末にイカしたイベントに寄ります。
位牌に卒塔婆...グッズ最高だな
二年前くらいに龍が如くシリーズをやり始めてから外伝までやったけどいいストーリーだった。
7外伝から初めても良いって公式は言ってたけど、やっぱ6までやるか配信見てストーリー知っていた方が楽しめる内容ではあった。
如くシリーズを今からやるならキムタクが如くのジャッジアイズとロストジャッジメントがオヌヌメ。
龍が如くなら極→極2→0→3→4→5→6→7→7外伝の順がおすすめ。
そんな出来ないよって極シリーズだけとか7から始めるのがおすすめ。
感想は書くのとか思い返すのが苦手だから、終わった直後に書く気力がある作品に出合ったら書きます。
基本暗記苦手、記憶力カスなので
それではよいお年を。
将来どうなるんだろうなぁ
狂ったように書いてた時期からだいぶ時期が空きました。
去年の今頃は修論をどうまとめようか、毎日共同研究の後輩と教授と相談して過ごしてたなぁ。
今は、ただただ自分の仕事を増えすぎないように、定時で帰ることだけを目標に過ごしています。
気付けば、今年も残り二週間無いという事実。
新生活も落ち着きすぎて、もはや暇な時間が出てきたので定期(不定期)ブログをぼちぼち再開します。
漠然と過ごしているけど、備忘録的な感じで残した気持ち。
多分一回あたりは30分もかけないことを目標に。今回のも。
長い文章は書けないしやる気も出ないだろうし。
今回は今年を振り返っておけばいいかなぁということで、今年の目標を一旦掘り起こします。表記の日付バグってない???
今年たてた目標は3つ
今年の目標
— 近南 (@Garbage_Cherry) 2022年12月31日
修了する
新生活を耐える
ブログの再会と積みゲーの消化
一つ目が修了する。普通に修了しました。修士2年目のブーストと偉い後輩に助けられましたね。まぁふつうは修了しますよたろいも君。
二つ目が新生活に耐える。まぁ耐えていると言えば耐えている。
割とメンタル雑魚なので九月あたり、夜寝れない虚無の時間を過ごしたりしてました。
まぁ仕事しなくても最悪生きていける人生どうにかなるのスタンスで、へらへら過ごせるようになった?ので最近はすやすやです。
三つ目がブログの再開と積みゲーの消化。
積みゲーは増えましたね。この世にはやりたいゲームが多すぎる。
ブログの再開は今回ので滑り込みセーフということで。
今年中にもう1~2本書きたい気持ちはありますね。
三つ目の目標は達成できない目標を立てた年始の自分が悪いな。
目標なんて立てただけで偉いし二個も達成しただけ偉いから今回はOK!
目標見返して思ったけど、今年修士卒業して、引っ越して新生活始まって社会人始まるのイベント尽くしの年なんだな。何かしらの卒業する年はそんなもんか。
社会人として九ヵ月が終わろうとしているけど、学んだことは
やっぱり仕事はしたくない。
仕事したくねぇ~~給料だけほしいよぉ~~これに尽きる。
あとは、自分はお金いっぱい持つとだめな人間であること。
新生活で実家から出たこと、東京に行きやすくなったこと、自由なお金があること。
大変自由にお金を使っている。
気軽にお出かけしてるし、外食も飲みも結構な頻度で行ってるし、欲しいものを買うまでの悩む時間が明らかに短くハードルも低くなっている。
貯金どうするんだよ。
20代の貯金はいくら?貯金額の目安と継続しやすい貯金方法を解説|七十七銀行
まぁ中央値が20万らしいし大丈夫か。
結構周り貯金してるし、結婚ないし同棲はしてるらしいし。
もうおじさんだからその辺考えないといけないのかなぁ。
周りの大人はみんな普通に結婚して子育てしてて偉い人しかいなかったんだなぁ
来年の目標をボチボチ考えながら過ごす二週間になりそうですな。
なんか日常書いて、積みゲー書いててもいいけどなんか他に書くことないかなぁ。
今日はこの辺で、おやすみなさい。
入院生活を完走した感想
1月末に発表会が終わり、2月頭に修論の修正を終え、主査の先生にOKもらいました。
長かった...
誤字脱字チェックも終えて提出も終わり!!!
去年のほぼニート生活とは一転、研究室の奴隷生活!
変化がすごかった〜〜
大学生活も雑に残したので、大学院生活も
人生の区切りとして、思い出として雑に残しておきます。
書いた中身~~
大学院に行った理由
大学院になぜ行ったのか
私の家系は、ほとんど医師教師などの師の名を関する職についていたわけで工学とか割と普通の学科出身がいなかったわけで、兄も普通にそっち系の大学に行ってしまったので、なんもわからんかった。
(人の傷とか見ると自分もいたくなるので、絶対に継がないよって親に言った)
分からんけど興味あった学科に入ったので、真面目に大学生活を送る1年生の私。
卒業学生の講演会あったので土曜だけど真面目に参加。
その時の講演した人が
「理系は大学院行け。大学4年だけじゃ時間足りない。就職先増える就活楽々。」
的なこと言ってたのでちょろい私「働きたくないし大学院目指すか」
大学院いった理由、きっかけはほんとにこの講演。
後悔はしていないし、就活はほんとに楽に終わった。
私の研究室では、就活失敗したから院進した人もいたし、当然行くでしょみたいな人もいた。
無責任だけど、修士くらいなら大体なんとかなるので少しでも興味あるなら院進してもいいんじゃなかなぁと思う。
後々大学院に入るのはしんどいので。
研究室選び
正味大学院生活が楽になるかしんどくなるかはここで決まった。
先生との相性もだし、同期、後輩、先輩...
人間関係ってめんどくさいね!!!!
研究室生活終わってから考える私的基準
やりたい研究が出来るのか
これは大学、研究室毎にそれぞれあります。
やりたことやりなよ~~もあれば、これをやれもあるし、研究ではなくてコンペに出て終わりみたいのもある。
私が選んだのはやりたことやりなよ~~の研究室。
過去の研究内容を先生から聞くのも大事だけど、研究室内の学生の聞くのが一番良いです。他研究室も含めて。
嘘いう先生普通にいます。
(用意したこの研究から)やりたいことやりなよ~みたいに
特に院生
時期によるけど学部4年生は、訪問するころは多分まだ卒論を始めたばかりなのであまり深い話は聞けないので。
院生がいるのに対応させてくれない研究室は地雷なことあるのでしっかりた研究室の学生にも探りを入れましょう。
他研究室の先輩がネガキャンしてくるのは相当です。いろんな研究室行っていろんな視点からの話を聞きましょう。
先生との相性
研究内容があっても先生との相性が合わないと教えてもらうたびにしんどい。
先生との相性は、いやでも打ち合わせするのでそれなりに大事です。
授業の話し方、研究室訪問のとき、大学内ですれ違う時...
あとはTwitterとかで判断するといいかなぁ
相性わからーーーんって人は授業とかでこの先生から研究の質問されたくないなぁって先生の研究室に行くのはありです。
発表会の時に味方となり、質問が飛んでこなくなります。
同期との相性
これは正味運ゲー。
大学ごとにどうやって配属されてるか知らんけど、仲いい人と組んでも片方落ちるとか全然ある。真面目同士ならまぁ合わせれば、大丈夫かぁ。
私はこれがとことん悪くて辛かった...
普通にしんどい時期に合わせてとんでもムーブかまされて何とも言えない
普通に裏切られることはあるし
まぁうちどんまい!!!!!!!!
先輩と後輩との相性
これも運ゲー。
まぁ1年とか2年しか変わらん先輩は割とどうでもいいです。
後輩は自分のあとに入ってくるので知らん。
天に身を任せろ。
修士1年目~ニート生活~
振り返るぞ修士の生活。
1年目は年30単位分くらいの授業と年100時間分くらいのTAそれ以外はもう家に引きもり。
圧倒的引きこもり。
自分が交通事故起こしたり、親の入院とかいろいろあったけど普通に研究はしてないし、ゲームばっか。
そりゃAPEXもマスター行きますよ。
コロナとその他もろもろを言い訳に罪悪感もなかった。
まぁ...代償は先生の信用は地の底までさがったよね。
3月に学会参加したけど、先生にはほぼ見捨てられてたなぁ...
あの雰囲気ぶち壊れたオンラインゼミはもう一生したくないです。
修士2年目~Re:0から始める研究室奴隷~
1年目は引きこもりで書くことなかった。
本番はここから、1年でなくした信用と進捗を1年間で取り戻す。
授業は無い。TAは前期は60時間分くらい。加えてオーキャンとその準備。
それ以外は研究室に引きこもり。
私の研究室はコアタイムが一応平日11:00~17:00でありました。
私には関係ないです。10:00~大学から追い出される時間まで
GWまでは20:00、それ以降は22:00までだったたかな。
去年はほんとに都合悪くて来れなかったんですと言わんばかりに行った。
夏までに一生打ち合わせ。就活は休憩時間って感じだった。
マイナビ大キャリーで就活はあっさり終わったけど。
毎日打ち合わせして、プロトコル設計して、夏が開けたら試作。
後期の授業期間が始まったらTAとオーキャンも再開。
TAほんとは無かったんだけど、病んで来れない同期の分全部背負った。
今年は普通の倍くらい、20万弱の稼ぎになっててわろたわよ。
このころには先生の信用はだいぶ持ち直した。
試作終わったらまた見直しの打ち合わせして。
それを12月までひたすら繰り返し。
その間学部4年の面倒をみつつ、同期にあきれつつ。
2000時間弱くらい研究室にいたのかなぁ。
研究自体は楽しかった。少しずつシステムが形になって打ち合わせ通りの挙動してくれたらはっぴー。
50万の機材使い倒せるのも大学のいいとこ。
システムが完成して検証まで済んだのは1月中旬で予定よりだいぶ掛かっちゃった。
それでもちゃんとできたから発表自体は楽に高速詠唱。
システムがまぁまぁ規模がすごいので10分ちょっとで話し終わるわけがない。
案の定、手短に話したとこ聞かれるよね。修論事前に出したんだから読んどいてよ;;
読んでる前提で話していいよって言われたんやけどなぁ~
質問簡単だったから助かったけども。
発表踏まえての修論修正はなんかもう追加したいこと書いて形整えるだけ!
みんな書いてる中寝てた。
すやすやzzz
相互チェックしてたら、誤字の件数は200件近くあったのは内緒~
他の人の修論で合計500件近く修正してあげたから許して~~
メンタル逝かれた時Discordにとても救われた。MSKsに感謝。
次は社畜の姿で救われます。
完走した感想
終わってみてとても周りに恵まれた2年だった。
後半一年のおかげでそれっぽい論文書いて終われた。
1年間何もしなかった私にちゃんと指導してくれてありがとう先生。
一生雑談したり相談しながら研究した後輩ありがとう。
色々な愚痴の対象だったけど、なんだかんだ助かったよ同期ありがとう。
同期はお幸せにな。殺伐とした時期は配慮しろよな!!
研究室の人以外にもいろいろ助けられた。感謝はとても大事。
何事にも感謝。
とても長かったけどコロナ緩和で人と過ごすの楽しかったし、研究自体は楽しかった。
研究は学びしかなかった。これからも勉強は色んな分野をしてこうと思う。
後は、研究のバックアップを残してジャーナル用の原稿をちまちま書いていくよ。
オープンジャーナルらしいので載ったら探して読んでね。
とても雑だけどこれにて振り返り終わり!
またなんか書くことあったらブログ書きま
しふぉんけーきの雑メモ
材料(17cmの型)
卵4個
薄力粉70g+ベーキングパウダー一つまみ
砂糖70g
油25g
豆乳50ml(だいたい50g)
→味によって調整(紅茶味ならロイヤルミルクティーとか)
塩一つまみ
手順
- ボウル二つ用意して卵の黄身と白身を分ける
- 白身に塩一つまみ入れてまぜまぜ
- 白身がある程度混ぜたら砂糖1/3いれてまぜまぜ
- メレンゲになり始めたら砂糖1/3入れて逆さにしても落ちなくなるまでまぜまぜ
- 黄身側に残りの砂糖いれてまぜまぜ
- 混ざってきたら油半分くらい入れて乳化させていく
- 少し混ぜ感が固くなったら残りの油入れてよーーく混ぜる
- 黄身が混ざって少し重くなったら豆乳を入れて混ぜ混ぜ薄力粉も混ぜ混ぜ
- 混ざったら白身側(メレンゲ)を少し黄身側に移してよく混ぜる
- 混ぜ終わったら黄身側に白身側全投入してかるくさくさく混ぜる
- チョコチップとか入れるなら今
- 生地色が均一になったら型に流し込む(一か所から)
- 170度のオーブンで30分焼く(180度で余熱しておく)
実質3年間だった4年間
卒業発表を終え,卒業論文も提出が終わり無事に合格判定も貰った
大学で借りていた備品も返し,大学生活で残すのは卒業式だけである
まぁ,行われるかわからないけど
通った大学は高校の担任に「お前そんなところ行くのかよ」って感じに言われた
やりたいこと,知りたいことを学べることしか考えてなかった
通っていてよかったと思うし,ご時世抜きにして3年のころからそのまま大学院に進学することを決めてるんだから,そりゃ後悔は無い
大学1年2年は高校の延長的な科目と専門科目の基礎の基礎を黙々とこなした
1年の春休みの免許合宿に行き,普通免許も取った
朝は500円以内でコンビニ飯,昼はよくわからん弁当,夜もその辺の配達弁当
ちゃんと内容は見るべきだなと学んだ
2年の後期から原付で大学に通った
電車とそんなに時間は変わらないが,交通費はとても抑えられたし寄り道のしやすくて電車より自由でとても気が楽だった
そして,この2年間はアウトドア系のサークルを設立するために色々活動もした
新年早々キャンプしてラーメン作ったり,他の団体と併せて川の清掃活動したり
結局,大学側の問題で設立までとは行かなかったけど
3年になり,内容も専門科目ばっかで初めて知る内容ばっか
大学入ったなぁって思ったのは正直3年の授業が始まってからな感じがした
3年の前期が終わるころには,ゼミへの配属も決まり研究室単位での活動も始まった
それぞれの研究室に見学に行き,配属希望もまじめに書いたおかげで第一希望の研究室に配属された
一緒に第一希望にしてた友人は落ちた
第二希望で来てる人もいるのに
提出物はしっかり書こうね
後期始まる前にゼミでの夏合宿もあった
2泊3日 移動飯飲み会!飯遊ぶBBQ飲み会!飯食って解散!!みたいなほんとに楽しい合宿だった
OBOG方も参加するので,先生の裏話聞いたり,大学のこと聞いたり,趣味の話とかも普通にラフに話し出来たし,ボドゲとかもあったから連日の飲み会も夜遅くまで先輩の宿舎に入り浸っていた
他の研究室の合宿は,連日発表とか勉強とかでしごかれていたらしいけど
3年の後期はゼミでの授業を中心に,Unityでなんか作ったりプログラミング学んだり
たまにディベートしたり,論文紹介とか発表の練習とかも行った
ディベートやるのは小学生以来で,議題決めてぼこぼこに殴り合うのは楽しかった
就活組もいるから,対策としてワンナイト人狼とか特殊トランプとかで遊んだり
一緒に企業説明会に行ったりゼミでいろんなことをやった
後期が終わるころには,それとなく研究内容を決めて先生と話し合った
十人十色
自分の研究室は,ほんとに何を研究してもよかった
それとなーーく先生の軌道修正とかもあるけど
大体の研究内容が決まり,後期の授業と先輩たちの追いコンを終え春休みを迎えたのが多分ちょうど1年前
3月の段階で5月ぐらいまでのオンライン授業が決定した
初めは登校しなくていいしニコニコしていた
Discordで通話して最低限の課題的なものをちまちま進めてと
大学院入試も推薦でしかも面接がなくなりオンラインでの筆記だけだったのでとても気が楽に終わった
5月に入っても収まる気配がない
推薦入試の合格発表とともにオンライン授業も継続が決定した
9月にある卒業研究中間発表まではオンラインが決定
毎週発表資料をベースに作成して提出
月に1~2回発表内容を録画して,提出
提出した動画見た同じゼミの子が質問しそれに回答
中間発表直前となれば,先生と1on1で練習と資料チェック
卒業研究を進めていく中で,わからんことはDMを通して
気軽に隣の部屋行けば先生がいるわけないし,授業終わりにPC見せながら聞くなんてのもできない
正直不安しかないまま中間を迎えた
まぁ案の定というか,全体的にどの研究室も内容はボロボロだった
中間でよかったと思うしかない
しかし相も変わらず情勢は変わらず,大学は後期も一部授業を除きオンライン授業の続行が決定した
例年行われてきた夏合宿やOBOG会が中止になっているのは言わずもがな
前期同様同じ感じでゼミは流れていく
本格的にはじまった卒業研究は,自分はシステム開発して検証しての流れだっため,とにかくシステム開発進めた
まぁ独学だから壁しかない
進めていく中で,先生と幾度とDMで話し合う
そんななか,11月ごろの少し収まる気配があったころ卒業アルバムの撮影をかねてのオフラインでのゼミが行われた
ちょうど自分が発表担当の日だった
ゼミ中に簡単に進む疑問点の解消,細かいアドバイスの指示
オンラインながら細かに,面倒を見てくれた先生であったが,実際に会ってのアドバイスは今まで一番理解しやかった
大学生のほとんどはオンラインでニコニコですよという人もいたが,
卒業研究に関しては本当にオフラインがよかった
仮想空間でこねこねする人たちが多いため,学生課的にはオンラインで十分でしょのスタンスであったが,自分の学科の教授陣が掛け合ったことで
12月ごろからかなり限定的だが,研究室の入室が許された
実際卒論発表までに入れたのは2回だったが,先輩に軽く質問出来たりちゃんと機材に触れて開発がすすめられたのはとても良かった
HoloLensが欲しくなった
開発進めていけば気付けば,冬休みを迎えた
書ける範囲で論文を進めながら,開発しシステムを動かしていく
検証を行えたのは発表の2週間前だった
中間同様に先生との1on1での練習と添削を行い,論文を書き進めていたら
卒業論文発表当日だった
想定外からの質問に殴られ瀕死状態になりながらも,何とか発表を終えた
発表を踏まえて論文を修正し,提出
先週あたりに卒業研究合格の連絡が来た
単位も足りているしこのまま卒業できるだろう
この一年間で大学に通ったのは
健康診断1回,PCR検査1回,ゼミ1回,研究室2回,大学の備品返却1回の計6回
来年度からは大学院へと進むわけだが,どうなるのだろうか
普通に外へ行き,飯食べたり遊んだりしたい
今年の学生はいいよなという人はたくさんいるだろう
実際,登校することもなにもないから時間はいっぱいある
授業もオンラインだから裏で何してても許される
テストも課題もオンラインだったからとても楽だった
本当に大学生であったのか,本当にあの研究内容で卒業していいのか
正直4年生としては,普通に授業を受けることが出来る学生生活の貴重な1年間を過ごせた方々のがうらやましい
この一年本当に何もなかった
終息に向かうといいですね